deckブログ

モノデック

専門的な知識はありませんが、いろいろなモノをご紹介していきます。

持ち運びに便利すぎる!! Anker ウルトラスリム Bluetoothキーボード タブレットなどに

今回、投稿する記事は、タブレットスマホで長い文章などを入力する際に使用している、ワイヤレスキーボードです。
タブレットでメールなどをする際、ほんの数行ならフリック入力でも構わないのですが、長い文になるとキーボードの方が圧倒的に早く、正確に入力できるので約半年ほど前に購入しました。


Ankerの製品で18ヶ月保証があり、価格も2000円以下だったのが購入の決め手でした。

Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード iOS/Android/Mac/Windows に対応 ホワイト


パッケージはこのような感じです。

f:id:i-deck:20180301190648j:plain

外側のカバーを外すとこのような箱です。
Ankerっぽい箱ですかね。

f:id:i-deck:20180301190535j:plain

キーボードを取り出すと

f:id:i-deck:20180301190410j:plain

販売サイトの画像では、金属っぽく見えましたが実際には、プラスチックでした。
それでもパッと見、安っぽく見えないと思うので外でも普通に使用しています。
半年も使用していると、落下の際にできた傷などでシルバーの部分の塗装が削れ、白地が出てきています。

US配列のキーボードなので普段、JIS配列のキーボードを使用している方は少し注意が必要かと思います。
しかし慣れれば全く問題なく使用できています。

f:id:i-deck:20180301190318j:plain
重さは、単四電池2本を抜いて計測した結果194gでした
持ち運ぶのを考えると軽い方が良いので、軽いところも高評価です。

f:id:i-deck:20180301190335j:plain
電池は単四電池が2本です。
半年以上、使用していますが、一度も電池交換をした事が無いので、省電力で長く使えます。

一度ペアリング設定すれば、キーボードのスイッチをon、タブレットBluetoothを有効にすれば数秒で使用できるようになりますので、使いたいときにすぐ使えるので便利です。

ペアリングも簡単です。

  1. キーボードの電源を入れる。
  2. 左下の[Fnキー]と[Zキー]を同時に押す。
  3. 青のランプが点滅するので、端末のBluetoothを有効にし、[Anker A7726]を選択。
  4. 表示される数字を入力し[Enter]を押せば完了です。

ショートカットキーもOS別に使用できます。

 

打鍵感は、浅めの押し心地で、少しカチッと沈む感じです。
このキーボードがメインで無く、タブレットなどで使用するサブ機のような感じで使っています。

この価格で18ヶ月の保証、コンパクトで軽く持ち運びもしやすいのでサブのキーボードが欲しいかたには良いのではないでしょうか。