デュアルドライバー Bluetoothイヤホン 「SoundPEATS Truengine」完全ワイヤレス
こんばんはDeckです。
今回レビューするのは SoundPEATS の完全ワイヤレスイヤホン[Truengine]です。
スペック
ドライバー | ダイナミック型デュアルドライバー |
Bluetoothバージョン | Bluetooth V5.0 |
最大通信距離 | 約10m |
待機時間 | 約120時間 |
再生時間 | 約3.5時間 |
充電時間 | 約2時間 |
パッケージ・付属品
パッケージはSoundPEATSらしく、とてもコンパクトです。
開封するとケースがあり、その下にアクセサリーが収められています。
パッケージ内容
- Truengine イヤホン本体
- 充電ケース
- 取扱説明書
- USB充電ケーブル
- 交換用イヤーピース
イヤーピースは2種類付属しており、S.M.Lの3サイズとなります。
初めから緑の方のMサイズが装着されていました。
外観レビュー
ケースはとてもコンパクトで持ち運びにも大変便利です。
裏側には充電用のUSBポートとバッテリー残量を表示するボタンがあります。
ケースを開けて取り出そうとすると、とても取り出しにくいです。
イヤホンとケースはマグネットのようなもので留まっているのですが、イヤホンがつまみにくく、少し手間取ります。
イヤホンがツルツルな質感で滑りやすく、ケースから出ている部分もあまり無いので爪で取り出す感じになっています。
イヤホンにはSoundPEATSのロゴとマルチファンクションボタンがあります。
メタリックのような色なので少し指紋が残りやすいです。
イヤーピースを外すと各2基のドライバーが見えます。
ケース+イヤホンで62gです。
イヤホン単体だと約5gです。
レビュー
充電
充電はケースにイヤホンを収納した状態でUSBケーブルを接続します。
ケースの前面にあるバッテリーインジケーターでケースのバッテリー残量を確認できます。
満充電だとイヤホンを4回充電できるようです。
イヤホンに充電されている時はイヤホンの赤いLEDが点灯します。イヤホンの充電が完了すると消灯します。
ペアリング
両方のイヤホンを同時に使用する場合
- ケースから左右両方のイヤホンを取り出すと自動的に左右が接続されます。しばらく待つと右側のイヤホンのLEDが赤と青に点滅します。
- スマホ等の端末のBluetoothを有効にし、[SoundPEATS Truengine]を選択すると端末とのペアリングができます。
片側のイヤホンのみ使用する場合も先ほどとあまり変わりません。右のイヤホンのみケースから取り出すと青のLEDが点滅するので青と赤が交互に点滅するまで待ち、それから端末とペアリングします。
右側のみモノラルモードが利用できます。左側のイヤホンだけではできません。
一度スマホ等の端末と接続すると次回からはケースから取り出すと自動的に接続してくれます。
操作
電源on | ケースからイヤホンを取り出す。もしくは電源offの状態でイヤホンのボタンを3秒ほど長押し。 |
電源off | イヤホンをケースに収める。もしくはイヤホンのボタンを3秒ほど長押し。 |
再生/一時停止 | イヤホンのボタンを1回押す。 |
前の曲/次の曲 | 前の曲…左イヤホンのボタンを長押し。 次の曲…右イヤホンのボタンを長押し。 |
電話に出る | イヤホンのボタンを1回押す。両イヤホン接続中はどちらでも可能。 |
電話を切る | 通話中にイヤホンのボタンを1回押す。 |
電話を拒否する | イヤホンのボタンを1.5秒ほど長押し。 |
ボタンはカチッと押した感覚があるので押し間違いなど起こりにくいかと思います。
通話
モノラルモードで使用すると相手側の声がかなり小さく感じました。
こちら側の声は普通に聞こえるようです。クリアで鮮明な声とまでは言えませんが会話するのに全く問題はありませんでした。
ステレオモードでの通話だとモノラルモードよりも相手の声が大きく聞こえます。ですが騒がしい場所だと少し厳しいかもしれません。
こちらのモードでもマイクは問題ありませんでした。
音質
音楽を聴いた際の音質は、若干低音寄りの印象です。
ただ低音もボワボワしている感じです。そのせいなのか曲によっては全体的にモヤ~っとしたマイルドな音に感じました。
高音は刺さるような感じも無く聴きやすいです。
男女共にボーカルの声は比較的聞き取りやすいのでそういった曲には良いかと思います。
聴いていて疲れにくい印象なので長時間聴いたりする方に良さそうです。
まとめ
今回SoundPEATSの完全ワイヤレスのイヤホン[Truengine]を使用、レビューしましたが思ったよりも良いイヤホンでした。
イヤホン自体が軽くフィット感、遮音性も良い、音質もこの価格にしては良い印象です。
メーカー1年保証もあり、いざという時にも安心です。
通勤、通学などの利用だと価格帯的に選択肢の1つに入るかと思います。
気になる点としては
- イヤホンがケースから取り出しにくい
- モノラルだと相手の声が小さく聞こえずらい
- イヤホンが耳から少し飛び出して見える
- モノラルモードは右側のみ
といった具合です。
操作性も良いので全体的にバランスが良いイヤホンだと思います。
SoundPEATSは保証、サポートもしっかりしているので初期不良等に当たってもすぐに対応してくれます。
SoundPEATSのイヤホンは良いものが多いのでまた気になるイヤホン等がありましたらレビューしたいと思います。
最長16時間駆動!! ネックバンド型 Bluetoothイヤホン SoundPEATS Force
こんばんは。Deckです。
今回はSoundPEATSのネックバンドイヤホン Forceをご紹介します。
簡単なスペック紹介
Bluetoothバージョン | Bluetooth 4.1 |
最大通信距離 | 約10m |
オーディオコーデック | SBC,APT-X |
ドライバー | Φ10.0mm |
再生周波数帯域 | 20Hz-20KHz |
待機時間 | 約300時間 |
充電時間 | 約1.5時間 |
音楽再生時間 | 約16時間(音量60%) |
パッケージ・内容紹介
SounePEATSのイヤホンらしいパッケージです。
開封するとロゴマークの入ったケースと下部にアクセサリーが収まっています。
内容物を全て取り出しました。
パッケージ内容
- SoundPEATS Force イヤホン本体
- イヤーフック S.M.L 各2個
- イヤーピース XS.S.M.L.XL 各2個
- カラビナ
- USB充電ケーブル
- 収納ケース
- ユーザーガイド
イヤーピース、イヤーフック、カラビナです。
Mサイズは最初から装着されています。
外観レビュー
ネックバンドイヤホンなので標準的なBluetoothイヤホンよりも少し大きいです。
左右にロゴマークが入っています。おそらくバッテリーが内蔵されているのだと思います。
イヤホン部分はいたって普通ですね。
リモコンも変わりない使用感です。同社のイヤホンと同じように使えます。
使用レビュー
ペアリング
ペアリングはすごく簡単にできます。
マルチファンクションボタンを長押しして電源を入れます。そしてスマホ等の端末のBluetoothをonにし、「Soundpeats Force」を選択すればペアリング完了です。
次回から自動でペアリングしてくれます。
重量は33gとイヤホンとしては少し重めです。
装着するとそんなに重さは感じないです。重さ自体は気になりにくいのですが激しい動きをすればネックバンドがバタついて気になるかもしれません。
簡単なボタン操作の一覧です。
電源on | LEDランプが青色に点灯するまでマルチファンクションボタンを3秒程長押しします。 |
電源off | LEDランプが赤色に点灯するまでマルチファンクションボタンを3秒程長押しします。 |
再生/一時停止 | マルチファンクションボタンを1回押します。 |
音量調整 | [+][-]ボタンを短く押します。 |
次の曲/前の曲 | [+][-]ボタンを長めに押します。 |
電話を受ける | マルチファンクションボタンを1回押します。 |
電話を切る | 通話中にマルチファンクションボタンを1回押します。 |
音質について
音に関しては、個人的に今まで使用してきたBluetoothイヤホンの中で一番好みです。
他の製品よりも音が一つ上のランクな感じです。
少し低音に寄りながらも、ボーカルの声が埋もれる事が無くクリアでしっかり聞こえます。高音も刺さるような感じが全くなく、ちょうど良い具合に聞こえます。
重厚な低音から高音までバランスがとても良く、ロックな曲が好きな方には合うかと思います。
まとめ
ネックバンド型は大きさ、重さが気になるかと思っていましたがSoundPEATSのForceは、そのような事は全く無く装着感がとても良いです。
激しい運動には少し不向きかもしれませんが、ウォーキングや通勤通学などの移動にはピッタリかと思います。
長時間駆動で頻繁に充電しなくてもいいので長時間の移動にも良さそうですね。
イヤーピース、フックも各サイズ付属しているので自分の耳に合った物に交換すればさらに良い音になります。
SoundPEATSの1年間の保証がありますので安心して購入、使用できます。
新、完全ワイヤレスイヤホン Enacfire Bluetoothイヤホン「使いやすくなった!!」
お久しぶりです。 Deckです。
あまり時間が無かったため2ヶ月ぶりの更新となります。
以前ご紹介した、EnacFireの完全ワイヤレスイヤホンの新しい物を紹介します。
前にご紹介したのはこちらです。
今回のはこちらのイヤホンです。
仕様・スペック
Bluetoothバージョン | V5.0+EDR |
Bluetoothの通信距離 | 約10m(障害物なし) |
待機時間 | 30時間 |
通話再生時間 | 約2-3時間 |
音楽再生時間 | 約2-3時間 |
バッテリー容量(イヤホン) | 50mAh |
バッテリー容量(収納ケース) | 500mAh |
電源入力 | DC5V/1A |
サイズ(イヤホン本体) | 2.55×1.62×2.45cm |
サイズ(収納ケース) | 8×5×3.34cm |
パッケージ・内容
パッケージは以前のよりコンパクトになりました。
開封すると収納ケース、下部にUSBケーブル、イヤーピースなどがあります。
内容物を全て取り出しました。
パッケージ内容
- イヤホン本体
- 充電収納ケース
- イヤーピース S.M.L 各4個
- USB充電ケーブル
- マニュアル
- 保証カード
外観レビュー
以前のよりも全体的に丸みを帯びていますね。
デザインがケース、イヤホン共に変わりました。
特にイヤホンのデザインは大きく変わりました。
角ばっていたのが丸くなり装着もしやすくなったと思います。
↓こちらが以前のものです。
重さはあまり変わらないですね。とても軽いです。
ケース込みで約49gほどです。
イヤホン単体だと約4gです。軽いので装着感は良い感じです。
今回のイヤホンは付属のイヤーピースでなくとも標準的なイヤーピースならケースに入るので自分の耳にあったものが装着できるのがかなり良いです。
以前のはイヤーピースを変更すると充電ケースに収まらなく、充電できなかったので、この変更は嬉しい点です。
使用レビュー
充電
ケースからイヤホンを取り出すと充電端子にフィルムが貼ってあり、このままでは充電ができないので剥がします。
ケースの後ろ側にMicroUSBケーブルで充電します。
ケーブルを挿すとこのLEDランプが点灯、点滅し充電を開始します。
満充電になると4つのLEDランプが全て点灯します。
ペアリング・操作
基本的な操作はこのような感じです。
実際に使用してみると以前のタッチ式のボタンは押せているのか分かりづらく、操作しにくかったのですが今回のイヤホンはボタン式でカチッと押せるのでとても使いやすいです。
ペアリングも以前のとあまり変化はありません。
左右同時に使用する場合はケースからイヤホンを取り出すと電源がon、左右の同期が自動で行われるのでそれからスマホ等の端末でBluetoothにて接続するだけです。
一度登録されると次回から自動的に最後に接続されたデバイスと接続してくれます。
片側だけ接続する際には別に登録する必要があります。
- ケースから取り出しイヤホンのボタンを長押しし、電源をoffにします。
- 次にLEDランプが青と白に点滅するまで長押しします。
- 端末等の操作でBluetoothをonにし、右側なら[E19 R]、左側なら[E19 L]を接続します。
右側のイヤホンは一度登録するとケースから取り出すだけで自動で接続してくれますが、左側は再び接続しなおす必要があります。
イヤホン自体は左右同じ形なので片側だけ使用したい場合はRのイヤホンだけで使用する方が大変楽だと思います。
使い終わった後は、ケースに収納すれば電源が切れます。
操作方法はマニュアルに詳しく載っているので特に困る事なく使用できています。
連続再生時間はそこまで長くありませんが、1回の使用で充電が無くなる事は無いので問題ありませんでした。
ケースに入れると充電されるので次回の使用までにしっかり充電されています。
ランニング等の少し激しめの運動でも軽く、フィットしてくれているのでズレる事もなく快適に音楽を聴くことができます。
音質など
音質などの感想は人それぞれ、個人差があると思いますが私的には、初めから付いているイヤーピースだと高音はシャカシャカな感じであまり低音が強くない印象でした。
別のイヤーピースを装着し、耳にフィットさせると全く印象が変わりました。低音が強くなり、グッと低音寄りになりました。
高音が刺さるような感じも無く、良い感じに鳴ってくれていると思います。
どちらかというと女性ボーカルよりも男性ボーカルの方が音が好みでした。
ぜひ付属のイヤーピースより別のを使用してほしいイヤホンです。
通話も少し試しましたが特に問題なく話せました。
曲を停止するとサーっと小さいノイズが聞こえますが数秒で消えます。
まとめ
以前のイヤホンも決して悪くありませんでしたが、こちらのイヤホンの方がデザインも音質も好みです。
基本ランニング等の運動中に使う事が多いのでケーブルが無いタイプが大変使い勝手がいいので愛用しています。
あと、左右のイヤホンが同じ形なのでどちらの耳でも着けられるので暗闇でも装着できます。
以前のはイヤーピースを変更するとケースに収まらなくなり充電等ができなくて残念な感じだったのですが、それも修正されたので良い変更点だと思います。
ちなみにこちらのイヤーピースを使用しています。
安く音も良い感じなので、ヘタったらすぐに交換できるので愛用しています。
思っているよりも使いやすいのでケーブルが無い完全ワイヤレスイヤホンを一度試してみてください。ケーブルの煩わしさが解消されます。
12ヶ月の保証があり、サポートもしっかりしているので安心して使用できます。
コスパ抜群のスマートウォッチ!! Xiaomi Mi Band 2
お久しぶりです。Deckです。
Mi Band 3の発売を待っていたのですが、待ちきれなくなりMi Band 2を購入しました。
約2週間使用したので簡単にレビューします。
Mi Band 2の説明、機能
中国の大手総合家電メーカーXiaomiのスマートウォッチです。
Mi Band 2には色々な機能があります。
などといった様々な機能があり、必要な機能だけを設定する事もできます。
開封、付属品について
今回、セールで安くなったいたこともありAliExpressで購入しました。
約20日ぐらいで問題無く届きました。
このようなしっかりした梱包で届きました。
本体だけでなく、替えのバンドと液晶の保護フィルムがセットのを購入しました。
パッケージはシンプルでXiaomiらしい白い箱です。
蓋を開封すると本体が出てきました。
さらに開けるとバンドと充電用のUSBケーブルが見えます。
全て出してみました。本体、バンド、USBケーブル、説明書です。
替えのバンドです。
これから夏なのでこの鮮やかなパステルグリーンにしてみました。
こちらは液晶の保護フィルムです。
なかなか貼るのが難しく、1枚無駄にしてしまいました。
外観レビュー
裏側は心拍数のセンサーがあり、センサーが起動していると緑色のランプが点灯します。
本体の下部に充電の端子があります。
バンドに溝があり、こちらに本体を装着します。
バンドに装着してみました。
簡単に装着できますが、普段の使用で外れたりすることが無さそうなので安心です。
バンド、本体込みで19gとかなり軽量なので装着していても違和感なく快適な着け心地です。
腕に着けるとこのような感じです。
留め具は穴にパチッと入れるだけでしっかり装着できます。
充電
充電は付属していた専用のケーブルで行います。
このように装着して充電します。
満充電から14日間の使用しましたが37%もバッテリーが残っています。
設定について
Mi Band単体では使用できないので、Mi FitのアプリをDLしてペアリングします。
Miアカウントを持っていなかったので作成します。
アカウントを持っている方はサインインします。
今回は[Create account]で作成しました。
国をJapan、メールアドレスを入力して[Create Mi Account]を選択します。
パスワードと表示されているコードを入力し[Sunbmit]を選択します。
すると先ほど入力したメールアドレスにメールが届くのでリンクを開けば登録が完了します。
ログイン後、性別や生年月日、身長体重、毎日の歩数目標などを入力します。
それからペアリングします。この画面になりましたら、本体をタップします。
ペアリング後、アップデートが開始されますのでスマホにMi Bandを近づけます。
アプリ下部にあるプロフィールからバンドの設定を行います。
このような画面になりますので、[Mi Band 2]を選択します。
この画面にて着信の通知やロック画面の解除、アラームなど設定できます。
下にスクロールすると他にも設定できます。
バンドを探すを押せばバンドが震えます。
バンドの位置で左右どちらの手首に着けているか選択します。
ディスプレイ設定でバンドの液晶に表示する項目を設定できます。
設定した項目はバンドのボタンをタップする度に変わります。
- バンドを探す…選択するとバンドが震えます。
- バンドの位置…左右どちらに装着するか選択します。
- バンドのディスプレイ設定…液晶に表示される項目の設定。
- 時刻の形式…時刻だけの表示かカレンダー付か選択できます。
- 手首を持ち上げて~…手首を持ち上げると表示されるように設定できます。
- 手首を回して~…手首を回すとディスプレイ設定で設定した項目に切り替わります。
- 心拍数睡眠アシスト…バッテリー消費量が増えるかわりに正確に測ってくれるようです。
バンドのディスプレイ設定
こちらでバンドの液晶に表示する項目を選択します。バンドをタッチするたびに選択した項目に変わっていきます。
睡眠、アクティビティレビュー
睡眠計について
睡眠計を利用したところ、正直合っているのか分からないです。
心拍数などで睡眠状態を判別しているようなのですが、日によって起床時間などがバラバラに記録されたりしています。
時間の編集ができるので時間だけは編集したりしています。
登録した年齢で同年齢のユーザーとの比較があります。
アクティビティについて
アプリ下部のアクティビティを選択すると次のような画面になります。
ランニングやウォーキング、サイクリングなど選択後、再生ボタンを押すと3秒のカウントダウンが始まり、スタートします。
スタート後、チェッカーフラッグを押すと終了されます。
アクティビティ終了後、距離ルートや速度、心拍数などが確認できます。
普段からトレーニングやサイクリングなどをする方には良い機能だと思います。
着信の通知以外では、この機能が一番使用しています。
まとめ
スマートウォッチなど以前から興味がありましたが、そこそこ値段する物も多い中、安いのに品質も良い商品を出し続けているXiaomiのMi Bnad 2を購入しましたが、大変満足しています。
スマホとの連動でスマホをカバンに入れていても着信等の通知をしてくれ、心拍数も簡単に測定でき、睡眠の質やランニングなどのアクティビティの記録もしっかり残せるこのバンドは、これからも愛用していく事になると思います。
防水機能もあるので、着けたまま手を洗ったり、シャワーぐらいだったら問題なくできます。夏にはピッタリな機能です。
替えのバンドも様々な種類があり、自分好みの色ができるので気分によって変更できるのも良いですね。
Mi Band 3が発売されればそちらも購入したいですね。
色々な機能があり、かなり安く購入できるので興味があり、持っていない方などにはオススメです。
Amazonだと3500円ほどで購入できます。
超高速FPSゲーミングマウス!G402&ゲーミングマウスパッドG204t
こんばんは。Deckです。
キーボードを変更したのでマウスもと思い、マウスとマウスパッドを購入しました。
できればゲームにも使用できるようなマウスが欲しかったのでゲーミングマウスで探していたところ、セールがあり安くなっていたのでLogicoolのゲーミングマウスに決めました。合わせてマウスパッドもロジクールにしました。
ロジクール G402 ウルトラファースト FPS ゲーミングマウス
ロジクール G240t クロス ゲーミング マウスパッド
簡単なスペック
マウス G402
マウス本体サイズ (横x奥行x高さ) | 72mm x 135mm x 41mm |
ケーブル長 | 200cm |
マウス重量 | 140g(ケーブル含む) |
解像度DPI | 240-4,000 DPI |
マウスパッド G204t
本体サイズ (幅x奥行x高さ) | 340×280×1mm |
重量 | 90g |
素材 | 表:熱処理繊維 / 裏:天然ゴム |
G402 パッケージ開封
パッケージは青と黒のシンプルなデザインで結構かっこいいですね。
開封しました。
内容品はマウス本体、保証書と説明書のみです。
使用感レビュー、Logicoolゲームソフトウェア
以前使用していたワイヤレスマウスより2まわりほど大きかったです。
慣れるまで少し扱いずらかったですね。
持った感じ、サラサラぎみで少し滑りやすいかもしれません。
持ち上げた際に左側は親指に引っ掛かりますが、右側が引っ掛からないので余計滑りやすいのかもしれません。
操作性は圧倒的に良くなりました。クリック感も良い具合です。サイドボタンが普段使いにも、FPSなどのゲームでも大変便利です。
ただ、手前側のサイドボタン2つは尖っているので押しにくいです。
慣れれば問題無く押せますが、とっさに押す際に押しにくい事がありました。
Logicoolゲームソフトウェアを使って、DPIの設定やボタンの割り当て、ライトの設定、マクロなどを変更できるので自分好みにする事ができます。
DPIは240~4,000DPI間で80DPI刻みの感度の設定が可能です。
ボタンの割り当ては、変更したいボタンのところでマークを選択すればできます。
編集でどれを割り当てるか選択します。
キー設定やマクロを組んだりもできます。
ライトの設定画面はこちらです。
ブリージング効果や輝度、点灯消灯も設定できます。
点灯での暗い状態と明るい状態です。
DPIライトを常に点灯する事もできます。
マウスパッド G204t
パッケージは同じく黒、青のシンプルなデザインです。
マウスパッドと保証書が入っています。
このマウスパッドはかなり薄くなっています。厚さ約1mmです。
34cm × 28cmほどの大きさで、そこまで大きくなく丁度良いサイズだと思いました。
裏側は青いゴムが貼ってあります。
マウスを少々激しく動かしてもズレたりすることなく、しっかり操作する事ができます。
まとめ
初めてゲーミングマウスとマウスパッドを購入するので、あまり高価なものは手が出しにくかったのですが、このG402は4000円を切る価格で機能も豊富なので購入して良かったです。
サイドボタンがあるタイプを初めて使用しましたが、ゲームの操作が格段に楽になります。好きなボタンを割り当てられるので様々なプレイスタイルにマッチすると思います。
他にもチルトホイールがあるモデルのG502も検討しましたが、こちらは倍以上の価格なので躊躇してしまいました。
やはりマウスが少し大きいので、手の大きさが小さい方は少し扱いにくい気がします。
フィット感ではG403の方が良さそうですね。
いずれこちらも使ってみたいです。
マウスパッドは少し薄すぎる気もしますが、今のところ問題なく使用できています。
滑りも良く、思ったところにカーソルを合わす事ができ、作業やゲームの操作を助けてくれています。
大きさもサイズが色々あるので、自分にあったサイズを選ぶ事が大事ですね。
私はこのサイズがピッタリでした。ですが大きい分には良いと思いますので、気持ち大きめをおススメします。
格安の青軸メカニカルキーボード! Qtuo 87キー メカニカル式 ゲーミングキーボード 青軸 USB有線キーボード
こんばんは。Deckです。
5年以上使用していた無線のキーボードが故障したのでキーボードを購入しました。
以前のはメンブレンのキーボードで一度青軸メカニカルを試してみたかったので、とにかく安いこのキーボードにしました。
数年前から販売されているキーボードのようです。
Qtuo 87キー メカニカル式 ゲーミングキーボード 青軸 USB有線キーボードです。
パッケージ開封
パッケージはロゴと型番でシンプルです。
中身はEasternTimes Tech I-500というキーボードのようです。
開封するとこのようにしっかり梱包してあります。
- キーボード本体
- キーキャッププーラー
- 取扱説明書
付属しているのはこれだけです。
外観レビュー
以前使用していたキーボードはテンキーがありましたが今回はテンキーレスなのでコンパクトです。
重量は約885gでした。
激しく入力してもキーボードが動かなくて良いですね。
フォントのデザインが少し変わっていて結構好きなデザインです。
裏側にチルトスタンドがあるので立てられますが、立てると手首に負担がかかるので立てずに使用しています。
付属のキーキャッププーラーでキートップが外せるので掃除や交換が簡単に行えます。
このキーボードのスイッチはCherryMXスイッチのクローンのようです。なのでCherry軸との互換性があり、キートップが流用できそうです。
USBプラグがデカいので結構気になります。もっと小さい方が絶対に良いですね。
使用レビュー
使用した感想は、軽やかな押し心地、気持ちの良い音でした。
今までメンブレンのキーボードを使っていて、今回初めてメカニカル、青軸のキーボードを使用してみましたが、押し心地は軽やかで気持ちよく、音は大きめです。
うるさいながら音とクリック感が非常に心地よく、入力が上手くなった気がしました。
会社などはモチロンの事、時間帯によっては自宅でも同居人などに注意されるレベルの音量かもしれません。
一人暮らしでも壁などによって、隣の部屋に聞こえたりするかも知れませんので注意が必要かと思います。
ゲームにも使いたくてゲーミングキーボードを選択しましたが、問題なく使用できています。
やはり打鍵音が大きいのでボイスチャット中に音を拾いやすいですので注意が必要かと思います。
日本語配列では無いので記号の入力に迷いがあったりしますが、慣れれば問題なく入力できます。
またファンクションキーが[Fn]キーとの組み合わせでマルチメディアキーとなります。
曲の操作などができます。
購入当時はセールだったのか分かりませんが、2000円程度で購入できましたが現在は少し高くなっています。
ですが、青軸メカニカルを安く試してみたい方などには良いのではないでしょうか。
正直、自宅以外では使用できる気がしませんが、自宅での文字入力、ゲームなどにはピッタリだと思います。
快適な押し心地と軽やかな音で、長文の入力をするのが楽しくなりました。
青軸以外にもこの価格帯で色々なキーボードが出てくれれば面白いと思いますね。
もはや必需品!? 鮮やかなレッド RAVPower 22000mAh 大容量モバイルバッテリー
どうもこんばんは。Deckです。
日によって結構気温が違うので寒暖差で体調を崩しがちです。
ずっと買おうと思っていたのですが、やっとモバイルバッテリーを購入しました。
複数同時に充電ができ、20000mAh程度の容量で良さそうな物があったので決めました。
RAVPowerの22000mAhのモバイルバッテリーです。
簡単な製品仕様
容量 | 22000mAh/83.6Wh |
USB入力 | DC 5V/2.4A 最大 |
USB出力 | DC 5V/合計5.8A (各2.4A 最大値) |
サイズ | 16.5㎝×7.0cm×2.4cm |
パッケージ開封
パッケージは緑っぽい箱です。
特に高級感とかは無く、いたって普通の箱ですね。
箱を開けると、2つの小箱が出てきます。
小さい方は収納ポーチとMicro USBケーブルが入っていました。
もう一つはモバイルバッテリー本体です。
- モバイルバッテリー本体
- Micro USBケーブル(約25cm)
- Micro USBケーブル(約60cm)
- 収納ポーチ
- 取扱説明書
外観、レビュー
今回カラーはレッドにしました。
普段から黒や白のシンプルなカラーの物が多いので、少し派手目なカラーにしてみました。
見た目は綺麗な赤色です。少しマットな感じで塗装されています。
触ってみると、さらさらしています。
USBケーブルの差込口ですが3つあるので、同時に3つ充電ができ、複数の端末をお持ちの方や数人で充電する際にも便利になっています。
ケーブルを繋げるだけで自動的にデバイスを認識してくれて充電を開始します。
3つ同時に充電していると、ほんのりと温かくなります。
側面にバッテリーを充電するMicro USBの入力端子があります。
4つの青いランプがありますが、これはバッテリーの残量となっています。
側面のボタンを1回押すと残量の確認ができます。
バッテリー残容量 | LED |
6%-25% | ●〇〇〇 |
26%-50% | ●●〇〇 |
51%-75% | ●●●〇 |
76%-100% | ●●●● |
バッテリーの充電中もLEDが点灯しています。あとバッテリー容量が大きいので急速充電で充電しないと満タンにするまで時間がかかります。
手に持ってみると、思っていたよりも重量があります。
計量してみると約400gほどです。
カバンに入れて持ち運んでいるので問題ないのですが、人によっては気になるかもしれません。
まとめ
大容量のモバイルバッテリーを初めて購入してみましたが大変便利なものだと思いました。
端末が対応していれば急速充電ができるので、短時間で充電が完了します。
スマホ、タブレット等の電池残量が少ない時に3台一緒に充電ができ、端末が対応していれば急速充電も使えるので普段から持ち歩くのはもちろん、非常用にもピッタリだと思います。災害や非常時に電源が確保できなくても、この容量なら数日はもちそうで安心です。
モバイルバッテリーは黒っぽい商品が多い中で鮮やかな赤いカラーはかわいくて目立ちます。
もっと様々なカラーが増えれば良いなと思います。
バッテリー残容量もボタン一つで確認できますので分かりやすいです。
18ヶ月の保証があり、製品登録すれば延長されますので安心して使用できると思います。おすすめできるモバイルバッテリーです。